先日の、嬉しかった事。
嬉しかったというか…安心したというか。
心に残っているあたたかさを残しておきたい。
7/18から7/19にかけての夜、
わたしは眠れませんでした。
理由としてはね、
ひとつ前のブログに書いたとおりで、
悲しくてどうしようもなく、
延々泣いていたから。
そのとき
真夜中にユチョンがあげてくれた
時計の写真がね、とても、有り難かった。
ただ、ユチョンがその時間に起きていて
写真を撮って、投稿してくれた。
それが、わたしが眠れずに苦しかった夜の事だった。
ただの偶然なんだけども、
その偶然にね、
わたしはとても救われた思いだったの。
いつも思ってることがあって。
どんなに闇の中にいると感じていたって、
明けない夜の中にいるようだって、
その時間の中には、誰かがいる。
ユチョンへの手紙に、同じことを書いたことがある。
『夜は何度も訪れるけど、その時間の中にも、私たちはいます』
そう、書いたの。
真っ暗闇だと感じても、世界の何処かにはあなたを大切に思うひとが存在する。そのことを伝えたくて。
ユチョンも、そうなんだと。改めて思ったんです。
わたしはユチョンの歌声に何度も、それはもう数え切れないほど助けてもらってきたけれど
わたしが苦しくて仕方ない時間に
この世界のどこかで、ユチョンがいてくれている。
同じ時間の中にいる。
そのことがどんなに、有り難いか。
同じ時間を生きていること。そのことに対して、
改めて、嬉しさや有り難さを感じた夜でした。
ユチョンありがとう。
2020/07/28
Ayano.