『時ヲ止メテ』の、あの言葉

ユチョンのソロコンサート、神戸での公演で感じたことを、書き記しておきます。

Twitterに書きかけて、なんだかTwitterにあげたい気分ではやっぱりないなぁと思ったので、ここに残しておくことにしました。

神戸で昔のことをすごく優しい表情で話すユチョンを見たとき

5人でいた頃の記憶はユチョンにとって、ほんとに大切な思い出だということが伝わってきました。

あんなにも優しい表情で、

思い出や彼らの名前を口にする。

そこには、あたたかさだけが感じられたんだよ。

時ヲ止メテのシングルを出した時、ビギ盤のCDに寄せた、ユチョンの言葉。

『みんなはたくさんのおもいでのなかで

ときがとまってほしいとおもった

しゅんかんありますか？

p.s.ぼくは、いまです。』

そう書いた、あの言葉。

5人で過ごす時をとても愛していたんだなって10年ほど経った今、あらためて思いました。

あのころは

ひとつひとつの言葉にすがったり

疑ったり、分からないことだらけで

戸惑う事が多かったなって思う。

混沌とした中で自分の想いを持ち続けることって難しいなぁと、思っていました。

でも

少しずつ時間が流れてそれぞれに動き出して

思いが揺れ動いたりしながら、

彼を

彼らを見てきました。

その時間たち、

自分の心を振り返って

いまの自分が感じることを改めて考えてみると

彼らから離れなくてよかった。

その想いが強くなります。

未来は誰にも分からない。

どうなる事がベストなのか、わたしには見当もつかない。

それでもね、

わたしにとって大好きな5人の姿が

ユチョンの中でもあたたかいまま、残っていることを感じさせてもらえた事が、心から嬉しかった。

ありがとう、ユチョン。

そうやって心の中を広げて見せてくれる、ユチョンがとても好きです。

そしてやっぱり、

わたしは5人みんなを応援し続けることを辞めないと、決めました。

ユチョンがあんなにも優しい顔で話す、

ジェジュン

ジュンス

ユノ

チャンミンの事を

わたしは嫌ったりできない。

ユチョンが言ったからというのを抜きにしても、

ほかのみんなの事、大好きですしね。

これからも、

それぞれの歩く道を見守りたいです。

2019.03.21

Ayano.